コロナフードロス 対応策は?

『 国内での食品ロスは年間600万トン以上に上り
日本人1人が年間50キロの食材を捨てている計算になる』
 
特に規格外品や過剰在庫など普通に食べられる食材も捨てられている 
新型コロナウイルスの影響でイベントの中止や学校給食の影響も大きい
そのため、企業や家庭が寄付した食品を
生活困窮者に配るフードバンクの役割が高まっているが
実際にはコロナウィルスの影響で配達すらままない現状だ
要は「食材はあるが届けられない」と言うことになっている
さらに今後、リーマンショック以上の雇用悪化により
多くの生活困窮者が見込まれ
「食品をどのように届けるか」はさらに大きな問題になってくるだろう。
 
 緊急事態宣言が解除された今
消費期限内にどのように円滑に食材を
必要としている人に届けるのか行政を含め
早急に解決すべき新たな課題となると思う。

Colly Yuasa

(コリー・ユアサ) ハーモニカ&バルーンアートの エンターテインメントパフォーマンス Colly Yuasaのホームページ

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